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Q1.試験概要を教えてください。
2017年度第9回JSHI公認ホームインスペクター資格試験は11月12日(日)に、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の7会場で行う予定です。詳しくは、毎年更新される「試験要領」をご覧ください。

公認ホームインスペクター資格試験要領

Q2.勉強方法はどのようにしたらいいですか?
アマゾンで参考図書を2点販売しているほか、2016年からは試験対策のイーラーニング(WEB講座)も期間限定で販売しています。

参考図書

試験対策WEB講座

Q3.過去問題や参考書は本屋で入手できますか?
書店には流通していません。アマゾンのみの販売となります。直販も行なっておりません。

参考図書

Q4.試験が減免される資格はありますか?
特にありません。
Q5.資格登録のための欠格事由はどのようなものですか?

公認ホームインスペクター認定会員となるためには、試験に合格し、協会の定めによる手続きを行うことで、公認ホームインスペクターとして登録を受けることができます。ただし、登録が可能な方は合格者のうち協会が定める次の欠格事由に該当しない方です。

1.成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ないもの
2.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者
3.協会定款第11条の規定により会員を除名され、その日から2年を経過しない者
4.住民登録、外国人登録が無い者

Q6.試験会場には計算機やスマートフォンは持ち込み可能ですか?
いいえ。試験会場では筆記用具のみ使用できます。計算機、計算機付き携帯電話やスマートフォン、電子端末、ほかにも無線通信機器の使用、参考図書等の使用は禁止しています。
Q7.自分の得点を知ることはできますか?
合否通知の際に、合計得点をお知らせいたします。
Q8.各科目の分野別基準点、最低合格点はどのくらいですか?

過去の分野別基準点は、こちらをご覧ください。

過去のJSHI公認ホームインスペクター資格試験実績

Q9.試験に合格して、認定会員(公認ホームインスペクター)になるにはどのような手続きが必要ですか?

試験に合格者された方に、認定会員(公認ホームインスペクター)に登録するためのお申込書をお送りいたします。
先ず必要書類をご提出いただき、入会金+年会費をお支払いいただきますと、認定会員として登録できます。
認定会員には次の2種類があり、年会費とメリットが異なります。

・実務登録者 入会金13,000円 年会費22,000円
・実務未登録者 入会金13,000円 年会費12,000円

認定会員として無料で登録できる期限は、認定試験の合格から2年以内です。以降はイーラニング(有料)を受講していただきます。

なお、認定会員として継続するためには、以下の2点が必要です。

1.遅延なき年会費のお支払い
2.2年に1度、更新講習(2016年よりイーラーニング/有料)を受講して修了すること

認定会員について

Q10.公認ホームインスペクターの位置づけは?
主に中古住宅の売買に際して、住宅の劣化診断に関する専門知識を有する第三者として、住宅を診断いたします。国家資格ではありません。建築や不動産関連の業務に携わる方が、本業に役立つ資格として、取得を目指しております。建築士資格と異なり、劣化診断という専門分野に絞った、より専門性の高い資格です。当協会の公認の有無に関わらず、ホームインスペクションを行なうことは可能ですが、一定の知識やモラルを持ってホームインスペクションを行なうよう、当協会にて啓蒙・教育を行っております。
Q11.公認ホームインスペクター認定会員になるとどのようなメリットがありますか?

「入会のご案内」をご覧ください。

認定会員について

Q12.認定会員になると定期的に情報がもらえますか?
会員向けメールマガジン(毎週配信)、会報紙「ホームインスペクションジャパン」(6月/12月)で情報をお知らせします。また、会員専用ホームページで、マニュアルをはじめ業務に役立つ情報をご覧いただけます。
Q13.業務の報酬はどのように設定するのですか?
当協会では、現時点では標準報酬の目安は設定しておりません。各公認ホームインスペクター、所属する各社で料金設定しています。
Q14.セミナー、講習会のようなものはありますか?
会員向けのセミナーや、一般の方向けの公認ホームインスペクター資格試験ガイダンスなどを実施しています。一般の方でも参加いただける場合、協会ホームページでご案内いたします。
Q15.将来、国家資格になりますか?
今のところ予定はありません。
Q16.1年に2回試験を実施してほしい。昨年は都合が悪く、行けなかった…。
誠に申し訳ございませんが、現在のところ、試験は1年に1回となっております。ご了承ください。
Q17.なぜ建築士などの資格を持たない人も受験資格があるのですか?
建築士などの資格を持たない方でも、現場の知識など、公認ホームインスペクターとして必要とされる知識・経験をお持ちであれば活躍いただけると考えますので、特に保有資格の条件は定めていません。
Q18.建築士が公認ホームインスペクター資格を取得する意義は?

これから流通が増える既存住宅に対し、身につけておくことが良いと思われる情報を共有できることではないでしょうか。

住宅というのは、何十年も使用するものです。年月が経つと新築時に思いもよらぬことが起こります。ホームインスペクターはそのような事例を数多く体験する仕事ですし、その判断基準や事例などを協会の仲間と共有することができます。この経験は新築にも生かされるでしょうし、リノベーション、リフォームなどを行う際にも非常に参考になるのではないかと思います。また、当協会は建築だけでなく不動産にかかわる方も多く登録しています。

Q19.中古戸建のホームインスペクションを行なう場合、耐震診断を併せて行なうか否か、または耐震診断を行なっている技術者との連携、分担などどのように考えていますか?
耐震診断を実施するかどうかについては、依頼者の判断にゆだねることになります。ホームインスペクターが調査した物件は耐震診断も併せて同時に行うことができるよう準備をしておくことは、診断依頼者にとってメリットになるとも考えられます。
Q20.既存住宅売買瑕疵保険の仕組みとして、保険をかけるにためには検査が必要となっていますが、協会のホームインスペクションとの位置づけ(関連性)はどのように考えていますか?

ホームインスペクションと既存住宅売買瑕疵担保責任保険との関係は非常に深いと考えております。ホームインスペクションを実施し、適合した建物は、既存住宅売買瑕疵担保責任保険に入ることが出来るという形がホームインスペクションを利用する方にとっても理想的だと考えております。

現状ではそのようなことを想定して、報告書を作成する際に『標準用』『保険対応用』と選択できるような報告書作成システムを開発しております。

Q21.エンドユーザーがホームインスペクションの制度を知るための活動はどのようなことを行っていますか?

一般の方向けのホームインスペクション実演イベントや、会員向けセミナーのインターネット動画公開、資格に興味をお持ちの方へのセミナーなどを行っています。また、協会の主旨やセミナーなどを広くテレビ、新聞、雑誌、インターネット、Twitter、ブログなどのメディアを通してお伝えしています。また、会員から広報委員を募り、広報活動に取り組んでいます。

今後もっと多くのみなさまにホームインスペクションについて知っていただけるよう、努めてまいります。