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合格者の声 No.2

JSHI公認ホームインスペクター
(住宅診断士)資格試験に
合格した方の勉強方法など、
合格者の声をご紹介します。

合格者の声
No.2

土井大介さん(2017年度試験合格者)

認定会員 実務登録者

土井大介さん(2017年度試験合格者)

業種
小売業
受験時の年代
40代
受験時の主な有資格
宅地建物取引士

受験者へのアドバイス1:受験時に使用した主な参考図書

『JSHI公認ホームインスペクター【住宅診断士】資格試験テキスト』
『JSHI公認ホームインスペクター【住宅診断士】資格試験 過去問題集(2017年度試験対応)』
『平成28年度 フラット35対応木造住宅工事仕様書』
『平成28年度 フラット35対応枠組壁工法住宅工事仕様書』
『住宅性能表示制度 建設住宅性能評価解説(既存住宅・現況検査)2016年度版』
『平成22年改訂 鉄筋コンクリート造・鉄骨造・補強コンクリートブロック造・鉄筋コンクリート組積造 住宅工事仕様書』
『防水施工マニュアル2017』
法令
「JSHIホームインスペクターマニュアル」(註.JSHI『過去問題集』購入者特典としてインターネット上で閲覧できるPDFデータ)
「JSHIイーラーニング 試験対策WEB講座2017」

受験者へのアドバイス2:学習方法

とにかく協会発行の『テキスト』をまず読むことです。そして『過去問題集』を正解するまで繰り返しやることが大切です。
過去の試験問題が出題される、協会の試験メルマガ(現称「JSHIメルマガ」)も非常に役立ちます。
私のように、業界が違う、インスペクションに携わったことのない人間は、「言葉の壁」にぶつかると思います。そういった時は、あきらめずに、わからないことは調べる、知識を有している方に質問しました。建築士・建築主事の方に限らず、後輩でも、お取引先の方でも、親族でも「自分より知識を持っている方は全て先生」という気持ちで、なぜそうなるのか?と突っ込んで質問して、教えていただきました。その際に「このような本を読めばいいよ!」というアドバイスをいただくことができました。
参考図書は、協会の『過去問題集』の解説欄に記載された法令や書籍を参考にしました。
それらの参考書籍には、道具類のイラストが載っていたりしますが、Z金物や調査道具などの実物を見たい時にはホームセンターに行きました。商品として棚に並んでいますし、簡単な使い方ガイドが無料で横に用意されていたりして、読むと参考になります。 とにかくあきらめないことです!

受験者へのアドバイス3:イーラーニング受講時に独自に工夫した学習方法

とにかく繰り返し視聴することです。
WEB講座形式なので、助かりました。北陸から東京に出張した際に前泊したのですが、移動先のホテルなどでも視聴が可能です。講義資料は出力もできるので、出張先の東京まで持って行きました。試験会場では、その出力した資料を開始直前まで参照していました。

受験者へのアドバイス4:そのほか

『過去問題集』の購入者特典として、絶版になった「ホームインスペクターマニュアル」をインターネット上で閲覧できます。これが非常に助かりました。 『過去問題集』の解説欄には「マニュアル◯◯ページ参照」と記載されているものがあり、理解しにくい箇所、わからない箇所を確認するのに役立ちました。イーラーニングの資料同様に、すべてのページに目を通しました。

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